雲仙・普賢岳大火砕流!あれから…

旧大野木場小学校被災校舎

(公開: 2017年11月01日)

大野木場小学校南島原市深江町にある旧大野木場小学校被災校舎に行って来ました。ここは平成3年9月15日に発生した大火砕流で付近の民家と共に小学校は全焼してしまいました。

 

国土交通省所管の大野木場砂防みらい館も併設されて災害の状況・復興の様子などが無料(2017.11.1 現在)で見学できます。

 

 

 

 

大野木場小学校1982年(昭和57年)創立100周年記念の碑

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1882年(明治15年)開校。数回の改称を経て2006年(平成18年)に現校名となった。1991年(平成3年)9月の雲仙普賢岳の大規模火砕流により校舎を焼失し、仮設校舎を経て現校地への移転を余儀なくされた。2012年(平成24年)に創立130周年を迎えた。

学校教育目標「心豊かにたくましく、耐えて励む児童の育成」

引用 wikipedia ___

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