雲仙普賢岳(25)JapaneseVolcano「Unzen Fugendake」
噴火前からの普賢岳の様子もあり懐かしく今では見る事が出来ない貴重な映像です。
島原大変肥後迷惑と言われた江戸時代の噴火の説明から今回の噴火前の普賢岳・島原市の様子。
1990年11月19日 噴火 (03分54秒~)198年ぶりの噴火…噴煙が上がりました
1991年04月09日 爆発的噴火(04分24秒~)これが一般的に思う噴火
1991年05月15日 土石流発生(04分50秒~)雨の時期になり堆積物で土石流が多発
1990年05月19日 土石流発生(05分36秒~)
1991年05月20日 溶岩ドーム(06分00秒~)
1991年05月24日 火砕流 (06分28秒~)火砕流という言葉を初めて知りました
1991年06月03日 大火砕流 (08分09秒~)43名の犠牲者
1991年06月08日 大火砕流 (11分12秒~)火砕流でカミナリ・噴石のすさまじさが分かります
1991年06月09日 海部首相 (15分25秒~)避難所にお見舞い
1991年07月10日 天皇陛下 (15分41秒~)避難所にお見舞い
1991年08月26日 火砕流 (16分41秒~)熱風が南千本木へ 民家まで700m
在りし日の普賢神社(2分3秒~)、普賢池(2分33秒~)は想い出深いものがあります。
1990年11月に噴火したのですが同じ年の1月に友達と登山しました。神社と凍った池が記憶にあります。 また当時”髭の市長”と言われていた鐘ヶ江市長もひげがない状態から髭が伸びた姿まで見る事が出来ます。
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